家ができるまでの流れ

先ずは、お電話又はメールなどで、お気軽にお問い合わせください。
私どもさくまホームでは、ご縁を頂いたお客様とわが社スタッフとの心と心、知恵と知恵を重ね合わせた家づくりを理想としています。皆さまからのお問い合わせと出会いのチャンスを頂くことを、スタッフ一同、心からお待ちしています。

私どもが参加している、住宅環境の研究組織「ホーミー・スタディ・グループ(HSG)」では、日々の生活の場となる住まいこそが人の最重要環境であると考え、住まいと人との関係性を追求しています。そしてこのHSGの考え方について、わかりやすくご説明し、家づくりの本当の目的についてご理解いただくため、さくまホームは常時、「住まい教室」を開いています。ここでは、住まいづくりの目的と動機が、全く異なることをご一緒に勉強いたします。
どなたさまにも開かれた教室ですので、家づくりのご計画が有る方も無い方も、たとえ他社でご計画されておられる方でも、住環境に少しでもご興味のある方には、どんどん参加していただきたいと考えています。どうぞお気軽に、わが社スタッフにお声をかけて下さい。

家づくりは環境づくりです。さくまホームは、ご縁をいただいたお客様の、大事な敷地の環境を調査させていただきます。基本的なことなので、実に多角的に調査を行います。
気候・風土・地盤・法規制など。特に気候は、季節ごとの日当たりや風向き、雨量など、どのような自然の恩恵を受けられるか、また、隣地や隣家の状況、工事をする時の道路状況など、細部にわたります。そしてその結果を一冊のレポートにして、ご提供致します。これはある意味、お客様の財産となります。

いよいよ、家づくりの第一歩です。お客様の家づくりに対する、夢や希望、ご家族を構成されるそれぞれの方のご要望など、ご予算も含め、出来るだけこまかくご記入いただきます。矛盾する項目があってもかまいません。これだけは実現したいという優先順位をつけることもありですね。
次の「お打ち合わせ」のステップでは、前の敷地調査報告書とこの要望書が、最も大事な資料となります。

さくまホームの家づくりは、打ち合わせをとても大事にしております。敷地調査報告書とご要望書を最大限に尊重して、プランニングを進めていきます。細部に至るまで、ご納得のいくまでこだわりますので、打ち合わせ回数が、15回、20回となることも良くあります。回数が多いので、毎回というわけにはいかないかも知れませんが、なるべく、ご家族全員でのご来社・打ち合わせ参加をお勧めします。わが社スタッフと共に、じっくりゆっくり進めていきましょう。

最終的なプランとある程度の概要などが決まったら、お見積りをご提示して、予算調整を行います。良い家づくりには、無理のない資金計画はとても重要です。お金をかけたいところ、かけるべきところ、少し抑えてもよいところ、全てご納得のいくまで、調整します。決して、坪単価いくらという単純な決め方はいけません。仮に多少金額が上昇しても、完成して住んでみて、思う通りの幸せで豊かな生活がおくられて、「あぁ、結果的に安くついたネ!」というご感想を頂くことも多いです。

仕様書、見積もり書、図面などが全て揃いました。契約条件等ご納得いただければ、ついにご契約です。長い道のりでしたが、取り敢えず、一段落。
私どもは建築確認申請の手続きに入ります。

工事に取りかかる前に、お客様と施工チームの顔合わせを兼ねて着工式を行います。チームは全員、永くさくまホームの家づくり方針を理解してきた棟梁や職人たちで、安全かつ丹精を込めた工事を心がけています。
工程は、地鎮祭~基礎~軸組み(上棟式)~屋根~外装~設備・内装と進んでいきます。各主要工程の記録写真をとって、のちにアルバムにしてお渡しします。仕上げ材や各種設備類は必ず、事前にサンプルや現物を確認していただきます。また、資材設備メーカーさんの展示場にご同行していただくこともあります。
さくまホームは、モデルハウスというものはなく、それぞれの現場が、モデルハウスになりますので、お客様のご了解をいただいて、構造見学会や中間見学会、さらに完成前見学会を実施することもあります。(特にさくまホームの構造・中間見学会は、太い梁や柱が見られて、結構好評なのです!)

ついに工事完成。自社検査及び、役所の検査後にお引き渡しです。施工チームが集まり、なかでも、機器類の取り扱いなどは、懇切にご説明いたします。
敷地調査書を筆頭に、仕様見積もり書・図面・契約書・確認や完成の書類・設備類の取扱説明書・工事アルバム等、大切に保管されることをお勧めします。
…今まで有難うございました。末永くこの家を可愛がってください。
…そしてこれからが、お客様との長いお付き合いの始まりとなります。

しっかりと施工された住宅は、お客様の愛着のある、正しいケアがあれば、いつまでも長持ちするものです。加えてさくまホームは、お引き渡し後、6ヶ月、1年、2年とこまめに訪問検査を行い、その後も、定期的にアフターフォローを行います。また、期間にかかわらず、何か不具合などがあった場合にも、「住まいのお助けマン」として、迅速にサポートに伺います。

先ずは、お電話又はメールなどで、お気軽にお問い合わせください。
私どもさくまホームでは、ご縁を頂いたお客様とわが社スタッフとの心と心、知恵と知恵を重ね合わせた家づくりを理想としています。皆さまからのお問い合わせと出会いのチャンスを頂くことを、スタッフ一同、心からお待ちしています。

私どもが参加している、住宅環境の研究組織「ホーミー・スタディ・グループ(HSG)」では、日々の生活の場となる住まいこそが人の最重要環境であると考え、住まいと人との関係性を追求しています。そしてこのHSGの考え方について、わかりやすくご説明し、家づくりの本当の目的についてご理解いただくため、さくまホームは常時、「住まい教室」を開いています。ここでは、住まいづくりの目的と動機が、全く異なることをご一緒に勉強いたします。
どなたさまにも開かれた教室ですので、家づくりのご計画が有る方も無い方も、たとえ他社でご計画されておられる方でも、住環境に少しでもご興味のある方には、どんどん参加していただきたいと考えています。どうぞお気軽に、わが社スタッフにお声をかけて下さい。

家づくりは環境づくりです。さくまホームは、ご縁をいただいたお客様の、大事な敷地の環境を調査させていただきます。基本的なことなので、実に多角的に調査を行います。
気候・風土・地盤・法規制など。特に気候は、季節ごとの日当たりや風向き、雨量など、どのような自然の恩恵を受けられるか、また、隣地や隣家の状況、工事をする時の道路状況など、細部にわたります。そしてその結果を一冊のレポートにして、ご提供致します。これはある意味、お客様の財産となります。
いよいよ、家づくりの第一歩です。お客様の家づくりに対する、夢や希望、ご家族を構成されるそれぞれの方のご要望など、ご予算も含め、出来るだけこまかくご記入いただきます。矛盾する項目があってもかまいません。これだけは実現したいという優先順位をつけることもありですね。
次の「お打ち合わせ」のステップでは、前の敷地調査報告書とこの要望書が、最も大事な資料となります。
さくまホームの家づくりは、打ち合わせをとても大事にしております。敷地調査報告書とご要望書を最大限に尊重して、プランニングを進めていきます。細部に至るまで、ご納得のいくまでこだわりますので、打ち合わせ回数が、15回、20回となることも良くあります。回数が多いので、毎回というわけにはいかないかも知れませんが、なるべく、ご家族全員でのご来社・打ち合わせ参加をお勧めします。わが社スタッフと共に、じっくりゆっくり進めていきましょう
最終的なプランとある程度の概要などが決まったら、お見積りをご提示して、予算調整を行います。良い家づくりには、無理のない資金計画はとても重要です。お金をかけたいところ、かけるべきところ、少し抑えてもよいところ、全てご納得のいくまで、調整します。決して、坪単価いくらという単純な決め方はいけません。仮に多少金額が上昇しても、完成して住んでみて、思う通りの幸せで豊かな生活がおくられて、「あぁ、結果的に安くついたネ!」というご感想を頂くことも多いです。
 
仕様書、見積もり書、図面などが全て揃いました。契約条件等ご納得いただければ、ついにご契約です。長い道のりでしたが、取り敢えず、一段落。
私どもは建築確認申請の手続きに入ります。

家づくりは環境づくりです。さくまホームは、ご縁をいただいたお客様の、大事な敷地の環境を調査させていただきます。基本的なことなので、実に多角的に調査を行います。


気候・風土・地盤・法規制など。特に気候は、季節ごとの日当たりや風向き、雨量など、どのような自然の恩恵を受けられるか、また、隣地や隣家の状況、工事をする時の道路状況など、細部にわたります。そしてその結果を一冊のレポートにして、ご提供致します。これはある意味、お客様の財産となります。

 

ついに工事完成。自社検査及び、役所の検査後にお引き渡しです。施工チームが集まり、なかでも、機器類の取り扱いなどは、懇切にご説明いたします。
敷地調査書を筆頭に、仕様見積もり書・図面・契約書・確認や完成の書類・設備類の取扱説明書・工事アルバム等、大切に保管されることをお勧めします。

今まで有難うございました。末永くこの家を可愛がってください。
そしてこれからが、お客様との長いお付き合いの始まりとなります。

 
しっかりと施工された住宅は、お客様の愛着のある、正しいケアがあれば、いつまでも長持ちするものです。加えてさくまホームは、お引き渡し後、6ヶ月、1年、2年とこまめに訪問検査を行い、その後も、定期的にアフターフォローを行います。また、期間にかかわらず、何か不具合などがあった場合にも、「住まいのお助けマン」として、迅速にサポートに伺います。