特集1 被災後の生活(災害に備える)

●被災生活はまずトイレから

ライフラインが絶たれた状況下でも、トイレは我慢できません。十分に飲食して活力を得たり、復旧作業に

集中した利するには、安心してトイレに行ける環境が不可欠です。大便に対応した、凝固式の簡易トイレを自宅用に、同じく携帯トイレを、避難や日々の移動用に備えておきましょう。使用時は、便器等に処理袋をかぶせ、数回用を足したら、凝固させます。多くの場合、燃えるゴミで出すことができます。

国民生活センターより記事抜粋